40歳を過ぎても“不惑”にならない、迷えるオヤジの日記

気を遣わず、忖度せず、批判せず、気ままに思ったこと、やったことややりたいこと、何でも綴ります^^

2/23火曜日・祝日、母方の祖母が亡くなりました:享年満92歳

2021/2/23火曜日、母方の祖母が亡くなりました。

享年満92歳。

 

いま私が43歳なので、49歳で私のおばあちゃんに。

母が68歳なので、25歳で私の母に。おばあちゃんは、24歳で母のお母さんに。

娘が6歳なので、37歳で私が父に。

娘が大学を卒業したとして、社会人になるころ、私は60歳になる年。

自分の還暦なんて、想像もつきません^^;

 

8年前、母方の祖父が亡くなったとき、私が台湾・台北に赴任した年。

3年前、父が亡くなったとき、帰国と同時に退職、広島に移住した年。

そして、母方の祖母が亡くなったいま、前職を退職し、台湾企業の日本事業担当。

(私の仕事に変化があるときに、家族が他界するということは、仕事を替えないほうがいいということか…)

 

私の家系に厳しい人がいなかった影響なのか、自由に甘やかされて育ったせいか、じっとしていられない性分で、歩いて、走って、登って、降りて、ジャンプしては躓いて生きてきたので、これからも同じように生きていきます^^

 

そうそう、私のおばあちゃんは、誰に対しても怒らず、何があっても動じず、いつも笑顔でした。母に話を聞くと、苦労話ばかり。やはり、人は苦労の分だけ優しくなれるのでしょうか。

 

優しさ溢れるおばあちゃんが作る、きりたんぽ鍋、ハタハタの粕漬、味の濃い漬物、山菜の炒め物、よくわからないキノコのニンニク味噌和え…どれも食べることができない。

 

しばらくは、心にぽっかりと穴が空いたままになりそうです。