40歳を過ぎても“不惑”にならない、迷えるオヤジの日記

気を遣わず、忖度せず、批判せず、気ままに思ったこと、やったことややりたいこと、何でも綴ります^^

“台湾”と繋がってから、いまに至るまで。そして“台湾”への想い:その3

KUMAKUNでの生活は、2008年10月~2009年3月上旬の約5か月。

この5か月での出来事を詳細までお話すると相当、長くなるので、かいつまんでいきます。

KUMAKUNにご興味ある方は、↓↓↓こちら↓↓↓からどうぞ。

立地が良い場所なので、お勧めです^^
www.kumakun-sharehouse.com

 

入居し始めてすぐ、オーナーのNaokiさんからお誘いいただき、KUMAKUNの1階の玄関を出て右手に進み、中山北路の歩道に設置されていたコンクリートの椅子(現在は撤去されていると思います)で、台湾ビールを片手に夜な夜な多くのことを語り合いました。

Naokiさんより6つか7つか年上というのを良いことに、Naokiさんの相談に偉そうなことをあれこれ話していたような……仕事のこと、人生のこと、恋愛のこと、KUMAKUNで生活する仲間とのこと、あらゆることを話しました。

 

当時、30歳を過ぎたばかりの私は、10年の社会人経験を経て留学したこともあり、仕事観について話したり、その後の人生をどう過ごしていくのか、Naokiさんが台湾で生活を始める前のこと、当時のNaokiさんが考えていらっしゃることを伺いながら、多くの時間をこの場所で過ごしたように思います。楽しかった~^^

 

この5か月、本当に色々ありました。

30歳過ぎの男が、日本でもやったことのないナンパに人生初挑戦し、案の定、玉砕…T.T

MRT中山駅の南京西路沿いの北側、新光三越三号館だったと思いますが、1階にApple関連商品を扱うお店(今はほかのお店になっていると思います)があり、このお店の店員さんに声をかけ、カンペを準備し、片言も片言の中国語で食事に誘いましたが、「彼氏がいるからごめんなさい」と……まあ、それはそうでしょ!あれだけ可愛かったのだから。今はどうされているのでしょうか…

 

この玉砕の様子を、KUMAKUNで一緒に生活していたToshiくんとさつきさんがお店の外で大雨の中見ていて、見られていながらのナンパ、なかなかの緊張と恥かしさがありましたが、いま思うと、なかなか面白い風景^^

失敗から得られたことは、文化が違かろうと、言葉が不十分であろうと、やってみたらいいじゃん!ということ。当時は恥ずかしさがありましたが、今はネタにできるので、良い経験でした^^

 

私の人生初ナンパなんて、とても小さなことですが、まだまだ続く台湾留学生活、こんな程度のことでは終わりません。次回もご期待ください^^

 

つづく…