メンターからのお言葉
私が一方的にメンターとしているかつての上司であり、私を見捨てずに育ててくださった方から、おそらく的確であろう私の評価をいただきました。
(※以下、一部編集、ほぼ原文)
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Odaがむかないと思う理由は「良い人」だからです。
起業ってマジで精神的苦痛が多い(というかほとんど)なんで、
Odaの「良い人な心臓」では苦しいと思うからです。
まあ、Odaも悪い心はもっていると思うけど、そことはちょっと別で、
本来、別れる人でない人と別れ、誰かに嫌われ、ほんとつらいんですよw
Odaの今までで、人間関係に苦労しているイメージあるから、
これで起業したらかなり人間不信になり、家族や友人も巻き込んでしまう可能性も想像します。
こちらは友人&先輩としての助言ですかね。
誰かをサポートする喜び、回りを幸せにするという小さな幸せ、
これらを持ち合わせたOdaが「野望」という名でけがれていくのはちょっと考えられないね。
(まわりに相当数の起業家がいるので、まあそういった推論です)
でも、全部を知らないかもしれないので、ここもあくまで「他人の助言」としてねw
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振り返ってみると、思い当たることも多くあり、嬉しい反面、複雑な気持ちになります。
嫌われる・疎遠になる勇気、相手にしてくれる人とだけ付き合う、ビジネスをする上では避けて通れないことなのでしょうか。
「良い人」が、仕事を通して「できる限り多くの人を幸せにする」という「野望」を持って、ビジネスにチャレンジするのも悪くないのかな、と少し悩んでみようと思います。