40歳を過ぎても“不惑”にならない、迷えるオヤジの日記

気を遣わず、忖度せず、批判せず、気ままに思ったこと、やったことややりたいこと、何でも綴ります^^

メンターからのお言葉

私が一方的にメンターとしているかつての上司であり、私を見捨てずに育ててくださった方から、おそらく的確であろう私の評価をいただきました。

 

(※以下、一部編集、ほぼ原文)

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Odaがむかないと思う理由は「良い人」だからです。

起業ってマジで精神的苦痛が多い(というかほとんど)なんで、

Odaの「良い人な心臓」では苦しいと思うからです。

まあ、Odaも悪い心はもっていると思うけど、そことはちょっと別で、

本来、別れる人でない人と別れ、誰かに嫌われ、ほんとつらいんですよw

Odaの今までで、人間関係に苦労しているイメージあるから、

これで起業したらかなり人間不信になり、家族や友人も巻き込んでしまう可能性も想像します。

こちらは友人&先輩としての助言ですかね。

 

誰かをサポートする喜び、回りを幸せにするという小さな幸せ、

これらを持ち合わせたOdaが「野望」という名でけがれていくのはちょっと考えられないね。

(まわりに相当数の起業家がいるので、まあそういった推論です)

 

でも、全部を知らないかもしれないので、ここもあくまで「他人の助言」としてねw

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振り返ってみると、思い当たることも多くあり、嬉しい反面、複雑な気持ちになります。

嫌われる・疎遠になる勇気、相手にしてくれる人とだけ付き合う、ビジネスをする上では避けて通れないことなのでしょうか。

 

「良い人」が、仕事を通して「できる限り多くの人を幸せにする」という「野望」を持って、ビジネスにチャレンジするのも悪くないのかな、と少し悩んでみようと思います。